ここでは一般的な後ろカゴ(リアバスケット)の取り付けについて説明します。
一般的な後ろカゴとはバスケットの底にボルトが4本で自転車の荷台(キャリア)に固定されるものを言います。
但し、その車種専用の荷台の場合は一般的な後ろカゴが自転車に取り付かない場合もあります。
後ろかごをご利用の際は次の2点に注意してください。
1)シングルスタンドでのご使用は駐輪時に転倒の恐れがありますので、必ずダブルスタンドをご使用ください。
2)同乗器ではありませんのでお子さまは乗せないでください。
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1.工具の準備
+ドライバーを準備しましょう。
2.取り付け方
1)スタンドを立てて荷台に後ろかごを載せてください。
カゴの底に取付板が付いている場合、板と底の端までの距離が短い方がサドル側です。
2)カゴの底の取付板の穴に付属のネジを入れてください。
ネジは取付板1枚に2本使用します。
付属金具と後ろかごの取付板に2カ所づつ穴があいていますので、荷台に取り付けられるように穴を選択し、前後左右に各1個づつ計4個のボルトを使用してください。
3)ネジと同梱された付属金具を荷台の底から当てて、カゴと当て板で荷台を挟み込むようにしてください。
4)カゴに入れておいたネジの先端に付属金具のネジ穴を合わせてドライバーでねじ込んでください。
この時、ネジは少し当て板から出る程度までねじ込んでください。
5)運転時と同じ状態になるようにサドルに腰をかけて、後ろかごが体に当たらない位置になるように後ろかごの位置を前後に調整してください。
この時、後ろに下げすぎても運転時に不安定になります。
6)位置を調整したら+ドライバーで堅く締め込んでください。
7)後ろかごを揺すって動かなければOKです。
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尚、動画でも取り付け方法を公開しておりますので参考にしてください。
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その他、ご質問があればお気軽にお問い合わせください。
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