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株式会社西田金属製作所は自転車用を中心としたバスケットのメーカーです
株式会社西田金属製作所
〒633-0047 奈良県桜井市橋本46番地
TEL.
0744-43-1081
nks@nishida-metal.co.jp
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株式会社西田金属製作所は自転車用を中心としたバスケットのメーカーです
自分でバスケットを取り替えましょう。
ここでは一般的なバスケットの交換について説明します。
一般的なバスケットとはバスケットの底にボルトが2本、背面にボルトが2本で自転車に固定されているものを言います。
大抵のバスケットは一般的なママチャリやシティサイクルにとり付けることは可能です。
但し、自転車のランプ掛けとバスケットの背板(背面部の穴の開いた板)の位置によって稀に自転車に取り付かない場合もあります。
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●バスケットの取り付け方
1.工具を準備しましょう。
必要な工具は2種類です。
1)+ドライバー(説明はいらないと思いますが。。。)
2)スパナ(レンチとも言います。)
スパナは『8』と書いてあるものを選んでください。
スパナは他にいろんな種類がありますが、形状は何でも『8』と書いてあるものなら何でもOKです。
(モンキーレンチは小さいもので、)
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2.交換の仕方
1)現在取り付いている古いバスケットの底にあるボルトを2本、背面にあるボルトを2本を緩めて外してください。
底にあるボルトは+ドライバーで、背面にあるボルトは+ドライバーとスパナで外せます。
2)古いバスケットを外せたら、新しいバスケットを古いバスケットが付いていた場所に置いてください。
3)自転車の前輪から出ているカゴ足をバスケットの底板と取付金具で挟み込んでください。
図のようにボルト+バネ座金+平座金をセットして、底板の穴に通して取付金具のねじ穴に通してください。(2カ所)
この時、ボルトは強く締め込まずにバスケットが軽く動く程度にしてください。
4)ランプ掛けと背板の穴を合わせて、図のようにボルト+平座金をセットしてその穴に通してください。
穴を出てきたボルトに平座金とナイロンナットを取り付けてください。
この時、ボルトは締め込まずにバスケットが軽く動く程度にしてください。
5)横から見て底がなるべく地面と平行になるようにバスケットを動かしてください。
6)背板のボルトを+ドライバーとスパナで堅く締め込んでください。
できるだけドライバーを回さずにボルトを押し込むようにして、スパナの方を回して締め付けてください。
7)底面のボルトを+ドライバーで堅く締め込んでください。
8)バスケットを揺すって動かなければOKです。
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尚、動画でも取り付け方法を公開しておりますので参考にしてください。
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その他、ご質問があればお気軽にお問い合わせください。
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